2012/12/30

教員の研究成果

紀要『コミュニケーション科学』36号が公開されました。
  • 平成の大合併と地域メディアをめぐる動向 山田晴通
  • 企業内グループにおけるタグ利用の実態:ソーシャル・ブックマークサービスの事例分析 佐々木裕一



2012/12/16

第4回カルチュラル・タイフーン準備研究会(2/12)

第4回カルチュラル・タイフーン準備研究会のお知らせ

2013年2月12日(火)18:00〜
山本敦久さん(上智大学)による「スポーツ」のお話
深山直子さん(東経大)による「マオリ先住民」のお話

会場は東経大6号館6階の共同研究室1です。
研究会終了後、懇親会もあります。

2012/12/15

第3回カルチュラル・タイフーン準備研究会(1/22)

第3回カルチュラル・タイフーン準備研究会のお知らせ

2013年1月22日(火)18:00〜
田中東子さん(十文字女子学園)による「フェミニズム」のお話
早尾貴紀さん(東経大)による「フクシマ」のお話

会場は東経大6号館7階の中会議室1です。
研究会終了後、懇親会もあります。

2012/12/14

カルチュラル・タイフーン2013

カルチュラル・タイフーン、来年度は東経大で開催されます。
2013年7月12-14日(金・土・日)
※12日は前夜祭

《参考》2012年度は広島で開催されました。

カルチュラル・タイフーンとは、カルチュラル・スタディーズ学会が開く年1回のイベントです。

「カルチュラル・タイフーン(文化台風)は、既存の学会やシンポジウムの形式や制度にとらわれず、さまざまな立場の人々がお互いにフラットな関係のもと発表や対話や表現活動をおこなうため、2003年より毎年、開催されてきました。その目的は、大学内外の研究者、社会活動や社会運動に関わる実践者、さまざまな領域で活躍しているアーティストたちが、専門分野の垣根を越え、文化と政治にかかわる課題にたいして自由な意見交換と創造的な表現活動を行う場を作り上げることにあります」。

一般に学会と言うと、「研究者」や「専門家」を中心とする活動をさしますが、このように、カルチュラル・タイフーンは、それにとらわれることのない自由な活動です。

カルチュラル・タイフーン2013の開催には、コミ部の学生や教員もかかわっていきます。実は、当日までの準備も重要な活動になっていて、「実行委員会」の他に「準備研究会」も開かれています。先月の第1回には100人もの学生が参加しました。
第2回は、今月18日午後6時から、東経大6号館7階の中会議室1で開かれます。報告者は、毛利嘉孝さん(東京芸術大学)と、相澤伸依さん(東経大)です。いらっしゃいませんか。

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今後の予定など、準備状況を随時お知らせしていきます。どうぞよろしく〜。