2014/11/29

阿佐ヶ谷でパントマイム

来年度前期、「身体表現ワークショップ」でゲスト講師をされる、パントマイミストの清水きよしさん。彼の門下生が阿佐ヶ谷に登場します。

阿佐ケ谷駅南口商店街、阿佐谷パールセンターのイベント「THE 笑店街クリスマスSHOW」です。

「笑店街」でパントマイム あすからJR阿佐ケ谷駅南口
(東京新聞2014年11月29日朝刊)

開催日は11月30日と12月7、14、21、24、25日。
時間は午後2~6時。
24と25日の午後2時と4時からはビッグバンドのパレード。
問い合わせはパールセンター=電03(3312)6181。

2014/11/26

ロゴを変えました

「コミ」を図案化したものから「トケコミ」に。
「トケコミ」はウキョウイザイダイガクコミュニケーションガクブ。

合わせて名称も「トケコミブログ」に。

遊びすぎ?


青と黄は東経大のユニバーシティカラー。

2014/11/18

2014年度ゼミ発表会、盛況のうちに終えました!


コミュニケーション学部の光岡です。


去る1115日、コミュニケーション学部のゼミ発表会が開催されました。私の拙い司会のなか、11ゼミ、13グループの発表を行いました。ゼミ発表会とは、年に一度コミュニケーション学部で開講されている各ゼミの受講生が、日頃の研究の成果を発表し、共有する場として昨年度から始まった行事です。


今年度の発表のテーマは、私たちが日常何気なく使っている「トイレ」をコミュニケーションの場として分析した本格的な研究発表から、漠然とイメージしがちな「東京」という都市を視覚的なイメージとして抽象化した作品まで多岐にわたり、コミュニケーション学部における研究の幅を感じることのできる会になりました。学生の皆さんの発表に刺激を受けながら、私自身ゼミ生と一緒に楽しみながら学べる場としてゼミを育てていかなければと思いを新たにした次第です。


今年度は次年度以降のゼミの選択を前にした1年生が多く参加していましたが、加えて学外から高校生の来場を頂いたのも2年目の嬉しいニュースでした。この会は、学内の関係者に限らず、広く学外に開かれています。オープンキャンパスや大学の広報媒体とはまた違った、コミュニケーション学部の日々の学びの様子が伝わる場になっていますので、来年度もまた幅広い方にご覧になって頂ける会になればと願っています。

2014/11/11

ゼミ発表会は今週土曜日、15日

今年度のゼミ発表会は、今週末15日土曜日の開催です。
みなさんのご来場をお待ちしています。

日時:11月15日(土)13:00~16:50
場所:F308教室

■プログラム
13:00
 開会あいさつ
13:10
 【池宮ゼミ】「さようなら」について
 【松永ゼミ】越境するメディアと文化:海賊版からエスニック料理まで
 【光岡ゼミ】増加する世界遺産とその課題
 【深山ゼミ】ゼミで学んでいること
 【中村ゼミ】「ありのままで」の分析
14:30 -- 休憩 -- 14:40
 【長谷川ゼミ】英語武者修行:教育実習から卒論へ
 【関沢ゼミ】アイデアをみんなで創造する!クリエイティブなゼミ
 【川浦ゼミ】モノとのかかわり
 【北山ゼミ】北山聡ゼミの紹介
 【佐々木ゼミ】佐々木裕一ゼミについて
16:05 -- 小休憩 -- 16:15
 【大榎ゼミ】24(にじゅうよん)
 【大榎ゼミ】TOKYO COLOR
16:45
 総括 
16:50
 閉会あいさつ

6大学単位互換制度

コミュニケーション学は広範な学問領域から成っています。しかし、それを一大学でカバーするのは無理な話です。
そこで活躍するのが近隣大学のネットワーク、TACです。
TAC(多摩アカデミックコンソーシアム)は、武蔵野美術大学、国立音楽大学、津田塾大学、国際基督教大学、東京外国語大学、東経大の6大学から構成されています。
TACの活動の1つが単位互換です。これを利用すると、他大学で開講されている科目が受講でき、単位として認められます(授業料不要)。
デザインはコミュニケーション学の重要な構成要素ですし、楽譜は音を表現するメディアです。外国語はコミュニケーションの幅を広げてくれます。

今年の単位互換科目は以下表です。魅力的な科目が並んでいます。
http://www.tacnews.com/files/2014_TAC_kaikoukamoku.pdf

2014/11/06

来年度、学部創立20年

2015年、コミュニケーション学部は20周年を迎えます。
その記念行事として、以下の3点を企画中です。

  • ホーム・カミング・ウィーク(夏と秋)
  • 記念シンポジウムとパーティ
  • 『コミュニケーション学部のこれまで、これからのコミュニケーション学』刊行

詳細を今後お知らせします。

2014/11/05

ワークショップデザイン 「マジ(本気!)を起動する」



  毎週木曜日の【表現と批評】4限&5限では、「ワークショップって何?」という疑問から出発します。
大学内外から多才なゲスト講師をお招きしての後期ラインアップをご紹介します。

マジ(本気!)が自然に起動する仕組みや場をいかに作るか?!を追求します。

「身体表現」や「古武道」をテーマにしたプラクティス、コラボレーションによるアート作品などを十分に見聞、体験、吟味したうえでデザインする側の立ち位置から「ワークショップの作り方」を考えます。詳細