新年早々、1月11日~18日、「ワークショップ中村座・作品展」(仮称)にむけて、二人のギャラリストたちが、マジ!、参画します。
今週、特別講義「企画展をするということ、ギャラリーというコミュニケーションの場」開講。
お二人にゲスト講師をお願いしました!
履修メンバー全員参加の、初ミーティング、顔合わせでもあります。
国分寺くるみギャラリーオーナー 寺口恵子さん
お二人は、作家のための、発表の場を運営するばかりではなくて、ご自身も創作活動をされてます。そして、「ぶんぶんうぉ~く」など、国分寺という地域に根ざした活動にも積極的に関わられてます。
そんなお二人へ、メンバーからは、つぎつぎに素朴な疑問、質問がつづきます。
・ギャラリーにどのような作品を展示するのか?
・何を一番大切にしてるのか?
・作品は、一番高いものでいくら?安いものはいくら?
・人(お客さん)からの評価はどう得るのか?
・魅力を最大に伝えるコツは?
・いろいろな展示会に行って勉強するのか?
・作品展示にどのくらいの時間がかかるのか?
・展示する建物にもこだわりはあるのか?
・1つの企画にどのくらいの人が来るのか?
・ギャラリーって誰でも借りれるの?手数料は?
・展示するものをどうやって決めてるの?
・芸術の才能を身につけるためには?
・ギャラリストもメディアなのかな?
・展示の依頼を受けて断ることはあるのか?
・ギャラリーは閉鎖的なイメージがある、もっと開放的にできない?
・モットーはありますか?
・ギャラリーで展示した作品は、その後どこへいくのか?
・ギャラリーを営むことで、自身の創作活動にどのような影響があるか?
・誰が払うのか?ギャラリー運営側?作品を出す方?
・なんでギャラリーをやろうと思ったのか?
・ダイレクトメールは誰に送るのか?
・オーナーと展示する人の距離感は?
・理想のギャラリーって?学生も利用できますか?
・全体に一貫したコンセプトがあるのか?
・ギャラリー展示を決めてからの準備期間は?
・ターゲットを絞っていますか?
・なぜ美術に興味をもったのですか?
・内装は、展示によって変えたりするのか?
・レイアウトのコツは?
・ムサビ卒の寺口さん、中村先生との学生時代のエピソードは?
・どのくらいのスパンでやるのか?
・作家さんともめたりすることは、あるのか?
・ギャラリストの人数、年齢層、男女比?
・アートの楽しみ方とは何ですか?
・作家として誰にもみせたくない特別な作品がありますか?
・展示依頼って月にどのくらいきますか?
・どうして国分寺にギャラリーを?
・インスタ映えを意識しますか?
・実際、ギャラリーって儲かりますか?
この日、予想を超える質疑応答で時間いっぱいいっぱい。
お二人のお人がらでしょうか。
次回ミーティングは、11月下旬を予定してます。
開催までのプロセスからも目が離せません。この話題をときどき配信します。
ご期待ください!
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