先日、『「文化系」学生のレポート・卒論術』が、青弓社から出版されました。
渡辺 潤・宮入恭平(編)
四六判 256ページ
本体1600円
編者、そして著者の大半がコミュニケーション学部・大学院出身者と教員です。
文科系ならぬ「文化」「カルチャー」系でレポートや卒論を書く人のためのヒントがぎっしり詰まっています。
もくじ
パート1 レポートや卒論を書くために押さえておきたいツボ
1 文章表現の基礎
2 分野による違い
3 視点の定め方
4 客観的な視座
5 批判的な姿勢
コラム1 文章をどう書くか
パート2 レポートや卒論を書くために使えそうなコンセプト
1 消費
2 若者
3 アイデンティティ
4 ジェンダー
5 階層
6 政治
7 コミュニティ
8 レジャー
9 グローバル化
10 メディア
コラム2 卒論の進め方
パート3 レポートや卒論を書くために役立ちそうなトピック
1 音楽
2 ファッション
3 スポーツ
4 アニメ
5 アイドル
6 有名人
7 映画
8 観光
9 食
10 ソーシャル・メディア
コラム3 レポートを書くための技術
パート4 レポートや卒論を書くために参照したいデータ
1 資料・データの集め方1(本、新聞、雑誌、インターネット)
2 資料・データの集め方2(量的調査とデータ解析)
3 資料・データの集め方3(フィールド調査)
コラム4 レポート提出は「担任教員への思いやり」が大前提です!
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