2015/01/18

2015年度の目玉授業 1「身体表現ワークショップ」

2015年度、新たに開講される授業を中心に、コミュニケーション学部の目玉授業を紹介していきます。

トケコミはゼミもいいけど、ふつうの授業もいいっていうことをお伝えしたく。

今回は、その1回目です。

「身体表現ワークショップ」は、4種類開講しています。そのうちの1つが、来年度、模様替します。

 授業名
身体表現ワークショップ(川浦担当)

 授業表題
身体が作る自己、身体が作る関係—所作、化粧、装い

 授業内容
身体動作、化粧、装いを手がかりに、身体としての自己、関係を作る身体について考え、実践します。授業は毎回ゲスト講師によって行われます。

 授業計画
  1. オリエンテーション:身体と非言語コミュニケーションを考える
  2. 身体と表現と美:身体のトリセツ(取り扱い説明書)を手に入れよう! 自分をプロデュースするために必要なたった一つのこと
  3. 身体トレーニング:人の身体がどのように動きを身につけていくのか、スポーツ科学の視点から考える
  4. ボディ・イメージとダイエット:ダイエット関連の食行動と、ボディ・イメージについて心理学の観点から考える
  5. 顔と印象:顔分析とアイブロウメイクを体験しよう
  6. パーソナルスタイリング1:自分に「本当に似合う服」とは?
  7. パーソナルスタイリング2:「本当に似合う服」で自己表現するノウハウを知る
  8. リラクゼーション:自分の体と対話しながら、ゆったりと体と心をほぐしていくプロセスを体験する
  9. がん患者の外見ケア:がん治療に伴う外見の変化が患者にもたらす苦痛と、そのケアの意義を考える
  10. 化粧のちから:化粧だからできること。化粧のちからで晴れやかな笑顔を
  11. 笑顔と手—フェースエクササイズとハンドマッサージ:肌と心とからだのつながり。肌は心の鏡。自分でできる簡単リラクゼーション
  12. ヘアスタイル:イメージに合わせたヘアスタイル選び
  13. パントマイムの基本1—空間の固定と移動(壁や歩き方):からだの不思議、知っているようで知らない自分の身体
  14. パントマイムの基本2—力の運動(重さ、引く、押す)、 同化(風船):日常の動き(日頃無意識におこなっている動作)を改めて見直す
  15. パントマイムの発表会:個人あるいは集団で作品を作り、演じる

0 件のコメント: