トケコミはゼミもいいけど、ふつうの授業もいいっていうことをお伝えしたく。
今回は、その1回目です。
「身体表現ワークショップ」は、4種類開講しています。そのうちの1つが、来年度、模様替します。
授業名
身体表現ワークショップ(川浦担当)
授業表題
身体が作る自己、身体が作る関係—所作、化粧、装い
授業内容
身体動作、化粧、装いを手がかりに、身体としての自己、関係を作る身体について考え、実践します。授業は毎回ゲスト講師によって行われます。
授業計画
- オリエンテーション:身体と非言語コミュニケーションを考える
- 身体と表現と美:身体のトリセツ(取り扱い説明書)を手に入れよう! 自分をプロデュースするために必要なたった一つのこと
- 身体トレーニング:人の身体がどのように動きを身につけていくのか、スポーツ科学の視点から考える
- ボディ・イメージとダイエット:ダイエット関連の食行動と、ボディ・イメージについて心理学の観点から考える
- 顔と印象:顔分析とアイブロウメイクを体験しよう
- パーソナルスタイリング1:自分に「本当に似合う服」とは?
- パーソナルスタイリング2:「本当に似合う服」で自己表現するノウハウを知る
- リラクゼーション:自分の体と対話しながら、ゆったりと体と心をほぐしていくプロセスを体験する
- がん患者の外見ケア:がん治療に伴う外見の変化が患者にもたらす苦痛と、そのケアの意義を考える
- 化粧のちから:化粧だからできること。化粧のちからで晴れやかな笑顔を
- 笑顔と手—フェースエクササイズとハンドマッサージ:肌と心とからだのつながり。肌は心の鏡。自分でできる簡単リラクゼーション
- ヘアスタイル:イメージに合わせたヘアスタイル選び
- パントマイムの基本1—空間の固定と移動(壁や歩き方):からだの不思議、知っているようで知らない自分の身体
- パントマイムの基本2—力の運動(重さ、引く、押す)、 同化(風船):日常の動き(日頃無意識におこなっている動作)を改めて見直す
- パントマイムの発表会:個人あるいは集団で作品を作り、演じる
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