その第1号は、非常勤講師で来てくれている堀正さんの力作です。
「歴史のなかのメディア:過去の叡智に耳を澄まそう」。
ここで読めます。
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「Re-Think Communications」シリーズの刊行にあたってコミュニケーションに関する論考は常に人の目に触れるわけではありません。公刊されたものの限られた範囲でしか出回っていない論文や講演録は多数存在します。そのままでは「もったいない」、コミュニケーションを考えるうえで有用な限定刊行物を一人でも多くの人に読んでいただきたい、そう思って、本シリーズを企画しました。シリーズ名をRecycleならぬ、Re-Thinkとしたゆえんです。
本シリーズは、コミュニケーションについて考える際の多様なヒントを与えてくれるはずです。シリーズの趣旨に賛同いただいた関係者のみなさんに、心よりお礼申し上げます。
東京経済大学コミュニケーション学部長 川浦康至
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教員の新刊をネタにおしゃべりした記録は「Think Communications」です。
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