2017年7月9日日曜日

2016年度ベストティーチャー賞 vol.2

2016年度,ベストティーチャー賞が決まりました.
今年度の1位は関沢英彦さん,2位は柴内康文さんが選ばれました.
柴内さんのコメントをご紹介します。

 関沢先生に次ぎ2位ということになりました。教え方については先生から学びたいことがたくさんありましたので、当然という気もしますし、これからも目指すべき目標と思っています。私自身のことに関していえば、投票のスコア上は講義や演習指導などどれかの評価項目が飛び抜けて高かったというのではなく、まんべんなく評価されていた、ということのようでした。教師歴も20年近くなってきたので、バランスが取れてきたのかもしれません。

 教育において、特にしている工夫があるとは思わないのですが、個人的には、学生に理解してもらえなかったら、関心を持ってもらえなかったら、それは基本的に教える自分の側の問題だ、とは考えるようにしているところです。学生の理解状況はいろいろな形で確認し、たとえば講義でのレスポンスカードについては、翌週の講義で時間をかけて解説し、誤解の修正や発展的な理解につながるようにしています。また、講義/演習では、なぜこのようなことを学び、またトレーニングしてもらっているのか、それが(あくまで広い意味で、ですが)各自のこれからの仕事や生活に、どのように関わってくるのかについて、折に触れて語りかけるようにしているところです。何か具体的にしているコツ、というよりも姿勢的なところしかここではなかなか書きようがないのですが、講義やゼミについて、可能な工夫をこれからも続けていきたいと思っています。

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