6号館と夏の空 |
さて、その定期試験が終わったあとの8月1日、2日はオープンキャンパス(特設サイト)です。事前申込み不要ですので、「コミュニケーションは社会や経済の中心です」をうたうトケコミの学部説明会と体験授業にフラっとおいでください。
ああ、そういえば、こんな学部説明冊子もありました。
合い言葉は「コミサク!」。
なお、両日の模擬授業は次のとおりです。
大岩教授:広告で考える、アイデアのつくり方(8月1日)
広告クリエイティブ論の授業ですが、広告は素材のひとつに過ぎません。さまざまなコミュニケーションの現場において、ひとと違うアイデアを紡ぎ出せるためのスキルを磨きます。世界有数の広告会社出身の大岩さんの発想力とその教育法を垣間見てください。メディアコースと企業コースを志望している方はぜひとも。
小林専任講師:環境問題と文化(8月2日)
環境問題と文化は関係なさそうですが、実は密接に関係してきます。環境問題を切り口に異文化の理解と文化を超えたコミュニケーションの重要性を学びます。南太平洋のツバルをフィールドとして研究を重ねる小林さんだから知る、意外な事実を聞いてください。グローバルコースを志望している方はぜひとも。
またトケコミ名物ワークショップ科目のリーフレット。
当日も配布していますが、ウェブにも上げてあるのでご覧下さい。
ワークショップって、なに?
6号館から図書館と5号館を望む |
さらにオープンキャンパスに先駆けて、7月22日には東京ビッグサイトでの高校生向け一大イベント「夢ナビライブ2017」にもトケコミの教員が参加します。
柴内学部長を筆頭に、北山&北村のダブル「北」、そして小山&小林のダブル「小」の4人の教員が脇を固めます。こちらは「まなびステーション」という企画への参加で、大学紹介ではなく、学問選択の悩みを持つ高校生をお助けしましょうというもの。
トケコミは「情報学・メディア学」というステーションの担当ですが、コミュニケーション学部に加えて、東経大の経済学部(経済学分野)と経営学部(経営学分野)の先生方も参加しますので、3つをまわって見ると東経大のこともけっこうわかってしまうようになっています。
では国分寺 and / or 有明でお目にかかりましょう。
佐々木裕一
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