第2回は、アウトドア派の渡辺潤(1949年山梨県生まれ)をご紹介しましょう。
彼のホームページは1996年スタート。「毎週一回欠かさず更新し続けています」とのことです。
では、そのホームページから、ユニークな一端を紹介します。
「子どもの頃は富士山のふもと、ティーンエージャーの時期は東京、そして青年時代を京都で過ごす。田舎育ちのスポーツ少年が、ボブ・ディランに出会って音楽青年に変身。スポーツ刈りから長髪になる。親や教師に対する反抗。1965年にFENで偶然聞いた『ミスター・タンブリンマン』は、今から思えばまさに神の啓示だった。で、関西フォーク運動にひかれて京都にやってくる。しかし、音楽的な才能のなさを実感、研究者への道に進路変更」。
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